主にAndroidのカスタマイズ関係について書いていきます

2017/08/27

【デルアンバサダー】大画面フレームレスノートPCのXPS 15を1か月使ってみた正直な感想

さて、7月下旬から8月末まで、デルアンバサダープログラムの「XPS体験モニター」にてXPS 15 9560をお借りしていました。

非常にパワフルなノートPCでありながら、デザインも良く、使っていて楽しい端末でした。1か月しっかり使ったので、レポートしていきたいと思います!

開封の儀

今回レビューするXPS 15は製品版であるとのことでしたが、おそらくモニタープログラムで貸し出しているものであるので、開封済みでした。以下の内容物は新品とは異なる可能性もありますので、その点ご了承ください。

外箱の中身は化粧箱になっております。
ACアダプタと電源コード(メガネ型ケーブル)は化粧箱には入っていませんでした。

化粧箱の中身はこちらです。
XPS 15本体と説明書が2種類ですね。
PC自体のデザインも非常にシンプルで良いですが、化粧箱・内容物等もシンプルで分かりやすいですね。

簡単に外観をレビューしていきます。
XPS 15 9560のカラーバリエーションはシルバー1色となります。個人的には、XPS 13のローズゴールドの色も好みなのですが、このシルバーもかなり上品で綺麗ですね。
この天板はアルミの削り出しで作られており、パット見た印象が良く、強度も良いというこだわりを見せてくれます。
DELLロゴも印刷ではなく、彫り込んであるのもポイントですね。

裏面もこのようにアルミ素材となっています。
真ん中の蓋を開けるとサービスコードや各種認証情報が書かれています。
ノートPCの裏面には色々な情報が印刷されてることが多いようにも思えますが、XPS 15はスッキリしていて良いです。

画面を開くとこのような感じになります。
画面は光沢パネルとなっているので、映り込みは激しいので、気になる方は光沢を抑える液晶フィルムを購入しても良いと思います。
ちなみに写真は偏光フィルタを使って頑張って撮りました(笑)

スペック

お借りしたXPS 15 9560のスペックを簡単に紹介します。詳しくは公式サイトをご覧ください。なお、モデルは「XPS 15 プラチナ・4Kディスプレイ・タッチパネル」となります。
  • CPU:Intel Core i7-7700HQ 2.8GHz (最大3.8GHz)
  • OS:Windows 10 Home 64ビット
  • メモリ:16GB DDR4-2400MHz (最大32GB)
  • ハードドライブ:512GB PCIe SSD
  • GPU:NVIDIA GeForce GTX 1050 4GB GDDR5
  • ディスプレイ:15.6インチ 4K Ultra HD (3840 x 2160) タッチ ディスプレイ
  • サイズ:235mm x 357mm x 11~17mm
  • 重さ:1.99kg (タッチディスプレイ搭載モデル)
  • バッテリー:97WHr (タッチディスプレイ搭載モデル)
非常にハイエンドなモデルであることが分かります。正直なところ、ここまでのスペックを使いこなせる人がどれだけいるのか、気になるところですね。

細部レビュー

さて、細部を少し見てみます。

右側面にはSDカードスロット、USB 3.0、バッテリゲージボタンおよびインジケータ、それとセキュリティロックスロットがあります。

左側面にはAC電源、USB 3.0、HDMI、USB-C(Thunderbolt 3、USB PD対応)、イヤホンジャックとなっています。USB PDに(一応)対応しているのが良いところですね。

指紋センサーも搭載し、指紋認証に対応しています。やはりかなり便利ですね。

キーボードは日本語配列キーボードですね。なお、購入の際はオプションでUSキーボードも選択可能です。またバックライトも搭載しているので、暗い所でも問題なく使うことが出来ます。

タッチパッドは広めで使いやすく、ジェスチャーにも対応しているので、使い勝手が良かったです。

使用感レビュー

現在私はXiaomi Mi Notebook Air 13.3インチモデルを利用中ですが、XPSモニター期間中はずっとXPS 15を使っていました。
Mi Notebookのスペックを簡単にまとめると、Core -7-6500U、メモリ8GB DDR4、256GB SSD、NVIDIA GeForce 940MX 1GB GDDR5、13.3インチとなります。

良い点

作業スペースの広さ

やはり15.6インチの広さはかなり使いやすいです。私はよく画面分割をして作業をするのですが、XPS 15では画面分割をしながらの作業が非常に行いやすかったです。
13.3インチと15.6インチの差はやはり大きく、ずっとXPS 15を使っていたのもこれが一番大きな理由ですね。

AutoCADを使ってみて

3D CADはほとんど使わないのですが、AutoCADでの図面作成はたまに行います。そういった意味で可能な限り高スペックなノートPCを使うようにしているのですが、XPS 15でももちろん問題なくAutoCADは利用可能でした。
3Dでレンダリングをする方も比較的使えるのではないかと思います。
なお、XPS 15と同じボディでQuadro搭載モデルもあると「XPS体験モニター」座談会の際に教えていただきました。

ゲームをしてみて

XPS 15はNVIDIA GTX 1050を搭載しているので、気になってゲームをインストールしてみました。インストールしたのは、Warthunderというゲームです。
写真は解像度を1980 x 1080にして、画質を設定出来る最高値にしたときのものです。
FPSは30~40くらいを維持していました。画質を落として調整すれば60FPSもいけそうですね。なお、ゲーム起動時はファンが大きな音を出して回っていました(まあそうなりますよね)。
ちなみに4K解像度で遊ぶのは流石に無理でしたので、FHD解像度にすることを推奨します。

画面の発色の良さ

XPS 13と並べて見た時に、XPS 15の画面の色鮮やかさに驚かされました
Adobe RGB 100%対応とありましたが、素人目からしても、その実力は目に見えて分かりましたね。
そういった意味でも、XPS 15はクリエイター向きなノートPCであると言えます。

タッチパネル

何だかんだあると便利ですね。割りと使っていました。

バッテリー

思っていた以上に持ちました。GTX 1050が足を引っ張って充電器なしでは全然使えない、と使う前は勝手に思っていたのですが、そんなことはなく、私の普段の使い方では6時間強バッテリー駆動(非省電力モード)で使うことが出来ました。

持ち運びはギリギリ可能

重さが約2kgでかなり重いですが、フレームレスなPCであるため、リュック等に入れての持ち運びは可能となっています。私は何度か持ち歩いていましたが、やはりいつも使っているものに対して重く感じましたね……。

悪い点

XPS 15を利用していて気になった点を少し書いていきたいと思います。

画面の開きづらさ

ヒンジがしっかりしている、というのもあると思いますが、何よりも指を引っ掛ける場所がなく、画面を開くのに少し時間がかかります。デザイン重視というのも重要ではあると思いますが、こういった細かい部分の使い勝手の悪さは結構気になるので、今後のモデルではもう少し開きやすくなっていたらと思います。

エンターキーとバックスペースキーの幅の狭さ

これに関しては、使う以前から気になっていましたが、やはり使っていても気になるところでしたね。
前述した通りAutoCADを使うのですが、基本はコマンド入力で作業をするので特にエンターキーはかなり利用します。ですが、ここまで幅が狭いと使うのに正直不便でした。特に
エンターキーの隣にある鍵括弧マーク(」)の押し間違いが多かったですね。
XPSシリーズは可能な限り同一のパーツを使うようにしているようで、XPS 13(及び2-in-1モデル)と(おそらく)同一のキーボードが搭載されています。XPS 13ならまだしも、XPS 15ではPC自体の幅も広めなので、もう少し広くしても良いのではと思います。
私が購入するとしたら、USキーボードにしようと思います。

WiFiルーターにエラーが出る問題

この問題自体はルーターとの相性が大きいと思いますが、私の環境では発生しているので報告します。
New XPS 15 (9550) - WIFI issues
こちらのフォーラムでも報告されていますが、同様の問題が起こりました。
環境としては、WiFiルーターはNTTのPR-500KIで、5GHz帯利用時です。XPS 15はbiosを含め、Windows 10及び公式で公開されているドライバ等すべて最新の状態です。

症状としてはXPS 15をWiFiに接続後、数分でWiFiルーターからアクセスポイントが消えてしまう、というものです。アクセスポイント自体が消えてしまうので、スマートフォンなど他の端末からもWiFiへの接続が出来なくなります。対処方法としてはルーターの再起動を行うことになります。

この問題に対しては、電源オプション→プラン設定の変更→詳細な電源設定の変更を開き、ワイヤレスアダプターの設定→省電力モード→バッテリ駆動/電源に接続の個所を、最大パフォーマンスに設定することで、解決することが出来ました。
なお、上記画像のように省電力(中)に設定しなおしてみたところ、翌日の使用時に同一の問題が発生しましたので、再現性はありました。
この問題に関しては座談会の際に開発者の方に伝えてあります。

総評として

かなりの高スペックで、アーティスト・クリエイター向きなノートPCであると思います。
正直なところ、私はこのPCの性能を100%発揮して使うことは出来ませんでした。
フォトショップやイラストレーターなどをよく使う方におすすめできるPCだと思います。

大画面であるもののフレームレスで比較的コンパクト。かなりパワフルで使っていて安定感のあるノートPCでした。
スペックを持て余す主な原因はGPUなので、GPUなしで価格を少し押さえたモデルとかあると良いのかもしれませんね。大画面はやはり使いやすいと思います。

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