東京ゲームショウ2017のDellブースでMRデバイスのDell Visorなどを体験してきました!
2017年9月21日~24日の日程で、幕張メッセにて行われている東京ゲームショウ2017へ行ってきました!
21日~22日はビジネスデイ、23日~24日は一般公開日となっています。今回は一般公開日での参加でした。
チケットはデルアンバサダープログラムの東京ゲームショウ2017チケットプレゼントキャンペーンにて、ぎんよく氏がいただいたものとなります。
事前情報にてDellのWindows MRデバイスが試遊可能であることを知ったので、それを体験しにいくのが主な目的でした。
また本ブログに掲載されている写真の一部はぎんよく氏撮影のものをお借りしている事を予めお伝えしておきます。
Dellブースは7ホールの7-C02となっており、展示はALIENWAREゲーミングPCを用いたゲーム体験コーナーや、各種イベントを行っております。
詳しい展示内容はこちらをご覧ください。
→東京ゲームショウ2017のALIENWAREブース、ステージイベントなど詳細発表
今回体験したゲームは以下のものとなります。
コントローラー先端部のLEDをVRゴーグルが認識することにより、コントローラーの位置を把握することが出来ます。
プレイをしたSUPERHOTというVRゲームは「自分が動く時だけ、時間が進むFPSゲーム」で正直ちょっと難しかったです。
Dell Visorを接続していたPCは「New Inspiron 15 7000 ゲーミング」という新型機で、このVRゲームは快適にプレイ出来ました。
ただ、ゲーム自体が体をひねる動作が多く、すぐに元々の正面がどこなのか分からなくなってしまったので、プレイする際は少し注意が必要であると感じました。
今後リリースされてくるであろうWindows MRデバイスを今すぐ体験出来る機会なので、気になった方はぜひ行ってみてください!
ZWIFTとはこのようなロードバイクに設置するスマートトレーナーとWindows / Mac PC、iOSデバイスを接続し、サイクリングのトレーニングを行ったり、世界中の人と一緒に走れたりするサービスなのですが、それとVRヘッドセットを組み合わせることにより、実際に街中でサイクリングをしている感覚を味わえるものとなっています。
このスマートトレーナーはTacx - Neo Direct Driveというもので、ZWIFTのVR空間の地形や条件の変化を、振動や抵抗の変化で感覚としてフィードバックしてくれるものとなっています。
これとVRヘッドセットを組み合わせたことにより、視覚的な情報と、体感的な情報がリンクして、非常に現実味のあるサイクリング体験が出来るというものです。
VRデバイスの弱点である、視覚情報と体感情報のズレを克服したものであるため、かなり自然に楽しむことが出来ました。
しかし、このZWIFT VRにはまだ欠点があり、それは実際に運動をして生じる汗とVRヘッドセットの相性が悪い、ということで、解決策を模索中だとのことです。
今後に期待ですね。
ちなみに、体験時間2分程度だった(と思う)のですが、かなり疲れました……。
ちなみに、ジャイロVRなるものがあったので気になる方はぜひ(整理券が必要だったため、私は体験していません)。
東京ゲームショウは明日(9月24日)までとなるので、気になった方は行ってみてください!
なお、当日入場券は1200円となります。詳しくはこちらをご参照ください。
チケットはデルアンバサダープログラムの東京ゲームショウ2017チケットプレゼントキャンペーンにて、ぎんよく氏がいただいたものとなります。
事前情報にてDellのWindows MRデバイスが試遊可能であることを知ったので、それを体験しにいくのが主な目的でした。
また本ブログに掲載されている写真の一部はぎんよく氏撮影のものをお借りしている事を予めお伝えしておきます。
Dellブース
詳しい展示内容はこちらをご覧ください。
→東京ゲームショウ2017のALIENWAREブース、ステージイベントなど詳細発表
今回体験したゲームは以下のものとなります。
- SUPERHOT (Dell Visor)
- WarThunder VR
- Zwift VR
- Forza Motorsport 7
他にもいくつかのゲーム体験コーナーがあったので、気になる方はぜひ行ってみてください!
それでは紹介していきます!
SUPERHOT (Dell Visor)
東京ゲームショウ2017のビジネスデイ2日目の9月22日に日本発売が発表されたWindows MR(Mixed Reality)デバイスである「Dell Visor」を体験してきました!
MRデバイスというと、Microsoft HoloLensのようなデバイスを想像しがちですが、こちらのデバイスは基本的にはいわゆるVRデバイスとなっています(余談ですがDell Visorの待機列でHoloLensを使っている人を見かけて驚きました)。
ただ、Oculus RiftやHTC VIVEのような真っ黒いデザインとは真逆の真っ白なヘッドセットとなっているので、とても新鮮で親しみやすい感じがしました。
Dell Visorはヘッドセット表面の2つのカメラで周囲を認識する「Inside Out」方式を用いているため、外部センサー類が不要となっています。
また、Dell Visorを装着した状態でも、ヘッドセット部分を上に跳ね上げることで周囲の確認が簡単に出来るというのも、かなり良いと思います。
ちなみにメガネを着用しながらの装着が可能ですので、メガネユーザーも安心して試遊する事ができます!
コントローラーはこのような形となっています。
コントローラー先端部のLEDをVRゴーグルが認識することにより、コントローラーの位置を把握することが出来ます。
プレイをしたSUPERHOTというVRゲームは「自分が動く時だけ、時間が進むFPSゲーム」で正直ちょっと難しかったです。
Dell Visorを接続していたPCは「New Inspiron 15 7000 ゲーミング」という新型機で、このVRゲームは快適にプレイ出来ました。
ただ、ゲーム自体が体をひねる動作が多く、すぐに元々の正面がどこなのか分からなくなってしまったので、プレイする際は少し注意が必要であると感じました。
今後リリースされてくるであろうWindows MRデバイスを今すぐ体験出来る機会なので、気になった方はぜひ行ってみてください!
ZWIFT VR
今回面白かったのはこのZWIFT VRですね。ZWIFTとはこのようなロードバイクに設置するスマートトレーナーとWindows / Mac PC、iOSデバイスを接続し、サイクリングのトレーニングを行ったり、世界中の人と一緒に走れたりするサービスなのですが、それとVRヘッドセットを組み合わせることにより、実際に街中でサイクリングをしている感覚を味わえるものとなっています。
このスマートトレーナーはTacx - Neo Direct Driveというもので、ZWIFTのVR空間の地形や条件の変化を、振動や抵抗の変化で感覚としてフィードバックしてくれるものとなっています。
これとVRヘッドセットを組み合わせたことにより、視覚的な情報と、体感的な情報がリンクして、非常に現実味のあるサイクリング体験が出来るというものです。
VRデバイスの弱点である、視覚情報と体感情報のズレを克服したものであるため、かなり自然に楽しむことが出来ました。
しかし、このZWIFT VRにはまだ欠点があり、それは実際に運動をして生じる汗とVRヘッドセットの相性が悪い、ということで、解決策を模索中だとのことです。
今後に期待ですね。
ちなみに、体験時間2分程度だった(と思う)のですが、かなり疲れました……。
体感フィードバック+VR
東京ゲームショウは明日(9月24日)までとなるので、気になった方は行ってみてください!
なお、当日入場券は1200円となります。詳しくはこちらをご参照ください。
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